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高齢者の歯科治療

80歳老人とその老人の残存歯数別による3年後の健康状態

残存歯が20本以上の場合は3年後、ほとんどの人が健康の状態で生活していた。死亡または入院の率は6%であった。
残存歯が10〜19本の場合は、3年後27%の人が死亡または長期入院していた。
残存歯0〜9本で入れ歯を持っている人は、44%の人が死亡または長期入院していた。
残存歯0〜9本で入れ歯を持っていない人は、100%の人が死亡または長期入院していた。
サンプルの数自体は少ないが、この調査で歳をとって健康に過ごすには自分の歯を残すことが大切であり、不幸にして歯を失った場合は入れ歯をいれることで、それを補うことが重要であるということを示しています。




高齢者で歯を失う原因は何か?

それでは高齢者で歯を失う原因は何か?それは歯周病です。むし歯よりも歯周病で歯を失う場合がほとんどです。

ある程度の年齢をすぎると歯ブラシで汚れを取り除くことも難しくなってきます。したがって歯科医院でより頻繁にお口の中のクリーニング・PMTCを受けることが、必要になってきます。

ある程度の歯を残すことができれば今度は高齢者特有の問題として歯の根っこのむし歯が問題になります。エナメル質は硬くむし歯になりにくいですが、セメント質はわりあい簡単にむし歯になります。

また高齢者は唾液の量がかなり少なくなり唾液による自浄作用(唾液で汚れを洗い流す能力)が低くなります。


したがって歯周病が進むと歯ぐきが下がり、セメント質が口の中に露出するのでかなりむし歯になります。このむし歯を防ぐのは、わりあい大変ですが、西欧・北アメリカなどの先進国では高濃度のフッ素(ジュラファット)を用いて歯の根っこに塗って成果をあげています。

富山県高岡市の歯医者やまもと歯科医院には高岡市、富山市、氷見市、小矢部市、射水市、砺波市、南砺市、飛騨市、高山市からの患者様が来院されています。
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